本当なの?サウナが脳卒中に効果があるかも

興味深いことにサウナが脳卒中のリスクを低減させる可能性があるかもしれないという研究結果が出たそうです。平均15年に及ぶ追跡調査の結果、サウナを週1回入る人と4~7回入る人で比べた結果ですが、その差は歴然、脳卒中リスクの差が約61%もあったとのこと。もちろん実証されたというわけでなく、あくまでも現段階では統計によるデータ情報なので真に受ける段階ではないことは付け加えておきます。

脳卒中といっても複数の種類がありますが、血管が詰まるタイプと血管が破れるタイプに大別されるのだと言います。血管が詰まるというのは脳梗塞とか脳血栓が有名で、血管が破れるタイプでは脳出血やくも膜下出血が挙げられます。いずれも怖い病気ですし、周囲の話を聞くとカッとなっただけで直後に発症したって話も聞いたことがあります。怒ると血圧が上がって交感神経が働き、血管が収縮するので血管が詰まるのかもしれないですね。

脳の病気の怖いところは発症後にすぐ病院に行かないと命に関わる点、そして治療したとしても後遺症が残る可能性が高いという点でしょうか。さらに日本では毎年数十万人も発症しているということで、恐ろしい病気です。正直自分も他人事ではないので何らかの対策を行いたいと思っていますが、何に手をつけたらいいのか分からない病気でもあります。その答えのひとつがサウナということですが、よく考えると気軽にサウナを週4日以上利用できる環境ではありません。個人的には残念ながらサウナ健康法は諦めるしかなさそうです。加えて、当然と言えば当然なのですが心臓病などの人はサウナを利用しないほうがいいみたいです。

しかし、サウナで脳卒中を防げるというのであれば、日常生活のもので代用が可能ではないでしょうか。例えば室内温度を上げるとか暖かい布団で汗だらだらになりながら我慢して入るなど。もしくはコタツとかがピンポイントで代用できる感じがします。コタツの中にずっと入ってるとサウナ並の効果があるような気がしますが、頭を含めた全身というわけでもないので微妙かもしれませんね。あとはお風呂の湯船にしっかりと浸かるとかでしょうか。そういう案外身近なことが脳卒中を防いでいるのかもしれません。

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